催眠療法・ヒプノセラピーの誤解

未だに誤解を受けやすい

ヒプノセラピー(催眠療法)。

 

ここでは

誤解を受けやすい部分や

よくいただくご質問にお答えしていきます。

クイズに答えている男性のイラスト「マル」クイズに答えている男性のイラスト「バツ」


①催眠状態とは眠っている状態であるという誤解

催眠状態は眠っている訳ではありません
 
[説明①]

催眠状態に入ると

身体がとてもリラックスしてぐで~んと

力が抜けたような状態になります。

 

そのため、一見眠っているようにも見えますが、

眠っている訳ではありません。

 

会話もできますし、

意識もはっきりとあります。

 

催眠状態というのは

起きているけど、とてもリラックスしていて

潜在意識にアクセスしやすくなっている状態

と言えます。



②未知の体験が不安
◎催眠状態とはとても自然な状態で、
何も不思議な事ではありません

[説明②]

実は私たちは普段の生活の中で、

一日に20~30回は催眠に近い状態になっています。

例えば…お風呂につかって何も考えずだらーんとしている時、

ドラマや映画に夢中になっている時、メールを打っている時、

スポーツをしている時、本を読んでいる時など。

 

意識はあるけれど、

・とってもリラックスをしていて力が抜けていたり

・何かに集中して自分の世界に入っている時

はありませんか?

 

その状態と催眠状態はほぼ同じようなものです。

 

ですから、

催眠状態にならない人というのは存在しません。

 

しかし、

催眠状態はとても自然な状態であるため、

催眠状態にある事を自覚ができない場合も多々あります。

 

もちろんあなたが

催眠状態に入る事を拒めば

そういう状態にもなりません。


③意思がなくなって、操られるのではないかと不安

◎催眠状態でも、
あなたがしたくない事をさせられる事はありません

[説明③]

催眠状態とは、

あなたの自由や意思を奪うものではありません。

 

やりたくない事やできない事を

無理やりさせられる事は絶対にありません。

 

催眠状態とは

クライアント(あなた)と施術者(私)の

信頼関係があってはじめて成り立つもの

です。

 

もし私があなたに、

信頼関係の崩れるような指示を出したとしたら

一気に覚醒し拒否できますし、

 

信頼関係が崩れると、

二度と私があなたに催眠誘導をすることはできません。

 

催眠状態では

一つの事にとても集中している一方で、

 

いくら深い催眠状態であっても、

・「これは催眠状態なんだ」という事を認識できる

・客観的な自分がいる

という状態になります。


映画を観ていると

悲しいシーンで自分事のように泣いたり、

激しいシーンでは心臓がバクバクして、

手に汗握りますよね。

 

でも、それが

「実際に自分の身に悲しい事や

壮絶な事が起こったわけではない」

という認識もしっかりありますよね。


これと同じです。


催眠療法中にも、

深くリラックスしたり、

涙が出たり、笑いがとまらなくなる事があります。

 

そんな時でも

「あー、リラックスしてるわー」

「あら、わたし泣いてるわ」という

冷静な自分も隣にいます。

 

催眠状態であっても状況判断力は鈍らず、

むしろ鋭くなるのです。


よくテレビでタレントさんが

催眠状態になって変な事をしていますよね(笑)

 

あれも、

本人が本当にやりたくないのであれば、

あんな事にはなりません。


「こうなった方がおもしろい!得をする!」

という判断を無意識でしているのです。

 

ちなみに

ああいったテレビの催眠ショーでは

事前にめっちゃ時間をかけて

催眠状態に誘導しています。

 

「1、2の3…はいっ!!」

で、いきなり催眠状態になることは

まず有り得ませんし、

 

そもそも、

催眠術と催眠療法は

別物として分けて考える必要があります。

 

④秘密を暴かれるのではないか

あなたが話しくたくない事を
無理に話させることはできません

[説明④]

③でも書きましたが、

あなたが言いたくない事を

無理に言わされる事はありませんし、

自然と言ってしまうような事もありません。

 

催眠状態では

潜在意識の状況判断が鋭くなります。

 

あなたの不利益になるようなことは

起こらないようになっています。

 

また、催眠と洗脳をごっちゃにして

考えている方も多いようですが、

これもまた大きな誤解です。

 

洗脳とは…

長期間に及ぶ、

物理的なダメージ・精神的な圧迫などを

加え続けることで起こる

脳内の化学バランスの失調です。

 

施術中やレッスン中に

そんな事をするのは絶対不可能だ

ということが

分かってもらえるかと思います。
 

⑤催眠から覚めなかったらどうしよう…

催眠から覚めなくなることは100%ありません

[説明⑤]

催眠状態と言うのは、

こどもによく似ています。

 

楽しいゲームがあると集中して没頭しますが、

飽きたらすぐにやめてどこかに行ってしまいますよね。

 

これは催眠も同じで

”潜在意識が催眠に興味をなくした時点で”

催眠から目覚めます。

 

これを『自然覚醒』と言います。

 

催眠状態から出たくなったら

覚醒できるような仕組みになっていますし、

 

催眠から覚めなければいけない状態、

例えば、何か緊急な事態などが起こると

スッと一瞬で目覚めることができます。

 

 

ここに載っていないことでも

ご質問はお気軽にどうぞ。

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2016-05-03 | Posted in 当院の方針についてNo Comments » 

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